中東からの帰国
2021年2月8日(月)
大分更新が開いてしまいましたが、先月中旬に中東から帰国した。
新型コロナの影響を色濃く受けた出張だったが、なんとか体調も崩さず4か月間業務を遂行し、当初の目的を達成することができた。
ただ、お酒も豚肉も全く食べられなかったのは本当に辛かった。。
まだリモートで現場作業のお手伝いを継続しているが、ひとまず2月からは国内の仕事をやさせてもらえることになった。もともと希望していたジャンルになるので、非常に楽しみだ。
仕事面だけでなく、プライベート面でもきちんと充実させるために、2月からはいろいろなことを始めたいと思う。次回の日記でまとめよう(有言実行方式にする!)
ひとまずはお休みいただきます。。。
中東出張
2020年9月24日(木)
出張で中東のクウェートにやってきた。9月20日に成田を出発し、アブダビ経由で21日にクウェートに入国した
現在は入国後の検疫期間中(Quarantine)で14日間ホテルに軟禁されている
クウェート入国時に保健省のスタッフから毎日Health Checkのために電話しますと言われたが、いまだに連絡が来ていない
ホテルでの生活は非常に快適で、検疫後に仕事に行きたくないほどである
クウェート国について、自分の理解向上のために以下簡単に説明する。
略史
16世紀にヨーロッパ列強が湾岸地域へ進出するようになりクウェートの存在が知られるようになった。18世紀アラビア半島中央部から移住した部族がクウェートの基礎を作った
1899年イギリスの保護国となる
1938年に大油田が発見される
1961年6月19日にイギリスから独立
1990年8月2日、隣国イラク軍のクウェート侵攻、1991年2月23日、多国籍軍がクウェートに進軍を開始し、イラク軍を攻撃、3日後の2月26日にイラクの7か月におよぶ占領から解放された
面積は四国とほぼ同じ
人口は428万人(うち、クウェート人131万人)(2016年)
気候は砂漠気候で、夏は50℃近くまで上がることがあるが、冬期の夜は最低気温が5℃を下回ることもあり、ヒーターを必要とする日もある。
経済
最大の特徴は、石油産業に立脚した、石油依存経済ということである。輸出総額の90%、国庫歳入の約80%およびGDPの約50%を石油収入が占めている。
しかし、石油収入のほとんどを国の工業化につぎ込むというような政策は採っておらず、必要経費を除いた余剰資金を海外に投資、運用することを基本政策としている。
さらに、耐久消費財や生活物資の多くを輸入に頼っている。工業化の優先度を資本集約的で労働生産性の高い石油関連産業に置き、市場規模が小さいなどの理由で石油産業以外の製造・加工などの産業を十分に育ててこなかったため、輸入依存度が極めて高い国となっている。
総労働人口に占める外国人の割合は1998年末時点で全体の約83%に達しており、彼ら外国人の労働力がなければ、経済が成り立たない。
ひとまず今日はこの辺で。
2020.6.18
昨日は久しぶりに大学のサークルの後輩と飲んだ。行った店が良かったので以下、備忘録として残す。
el caliente @品川駅 アトレ4F












地図データ ©2020

el caliente
〒108-0075 東京都港区港南2丁目18−1 アトレ品川 4F
4.0 529 件のクチコミ




ここのメキシカン料理が本当に美味しい
名物ワカモレ・フレスコとチキン・ファヒータトルティーヤが美味しい。これとおしゃれなドリンクだけでOK
その後は恵比寿へ行って飲み直し。恵比寿横丁に行ったことがないということで行ってみたところ、まさかの逆ナン。コロナ影響で余り人がいなかったことも影響しているかも。実際びっくり。
女性方と適当に飲んだあと、横丁を出て適当に入った店がまた良かった。
昼飲み ビールバー 恵比寿 101 TOKYO @恵比寿

BESbswy
BESbswy
ビール専門店。IPAが美味しかった。あとは店員さんが可愛かった。
この店の隣のゴッサムグリルというお店がおすすめとのこと。次回恵比寿に行くときは行こうと思う。

BESbswy
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